composer 作曲家
Mar 2016

トンヨン市の国際現代音楽協会フェスティバル⑤

今日のミーティングの後で、現代音楽の専門家でない人と、作曲家一人、そしてプロデューサー一人と短い対談をしました。プライベートな会話だから、参加者の名前を書かきません。でも、本当に大事な話題について話していたので、こちらのブログに内容は書きたいと思います。
その話題は一般の人々にとって、なぜ現代音楽は聴くべきなのか? 一般の人は、ベートーベンとかワグナーとかの作品と同じようには現代音楽を楽しめないと言います。旋律があんまりないですしね。リズムとか、和音とか、古典音楽の要素がないか、全く違ったものです。そう言い続けてもらっても大丈夫なのですが。古典音楽を聴く理由は分かりますが、同じ理由は現代音楽を聴くことにおいては当てはまらないでしょう。ではなぜ現代音楽を聴くべきなのか?
パッションがあり、古典音楽が大好きで、かつ現代音楽を理解したいという人がいます。その人がなぜ現代音楽を聴くべきなのか、古来から問われている問いですが、なかなか答えにくいものです。ただし、それに答えられなければ、新しく現代音楽を聴く人(聴衆)を惹きつけられないと思います。わたしはようまく答えられなかったのですが。
対談の参加者の作曲家は自分の立場で次のように答えました。彼女は自分の感情と体験とを表現して人前で発表したいのだそうです。聴衆は同時代を生きるアーティストとコミュニケーションをしたがっている。他の次元と経験に晒されたいのだ。だから答えは、現代のコミュニケーションということになるでしょう。
プロデューサーも答えました。プロデューサーとして、もちろんその質問がよくなされるそうです。現代音楽は冒険みたいなものです。冒険がそうであるように、必ずしもそれは好ましいものではない。しかし、新しい経験が発見できるし、難しいものにチャレンジできる。現代音楽の幅広い領域をその態度で探索していけば、いずれは現代音楽に慣れることができ、自分の好きなものも見つけらるでしょう。
色々な答えの可能性があるでしょうが、演奏会か音楽祭を開催するまえに、まず考えなければならないのは聴衆のことであって、そうしなければ音楽の専門家以外、誰も来ないでしょう。

トンヨン市の国際現代音楽協会フェスティバル④

香港ニューミュージックアンサンブルの第二日目の演奏会が今日始まりました。最初の作品はブーレーズの「Dérive」。古臭い!今年亡くなった作曲家ですが、作曲家としては何十年間も見るべき仕事がなかったようです。
次の曲は本当に新しいものでした。アイルランド人
ニック・ロス氏の作品編成は、弦楽器オーケストラですが、演奏者は皆、落葉を置いたお盆を時々がカサカサ鳴らしていました。殆どの音符は自然倍音でした(すなわち、純正調を使った)。最後のジェスチャーとして、ヴィオラの演奏者が指揮者の前に椿の木を植えたのです。本当に清々しかったね。環境を守ろうというのはシンプルでフレッシュな概念ですが、音楽的には現代的、開放感な風合い(テキスチャ)を作っていたと思いました。
最後の作品も独創的なものでした。ハンガリー人の
Balázs Horváth氏はロシアの民謡に基づいたものでしたが、民謡本来の遊戯的な特質を失わずに、ものの見事に現代音楽になっていました。
香港ニューミュージックアンサンブルは、全フェスティバルの中で一番良いアンサンブルでした。素晴らしい現代音楽専門のヴィルトゥオーゾであり、もし東京へツアーで来るならわたしは絶対聞きたいと思います。

トンヨン市の国際現代音楽協会フェスティバル③

今日は2つの演奏会がありました。最初は韓国のチャンワン・フィルハーモニック・オーケストラの演奏会で、5つの作品が演奏されました。わたしにとって、そのうち3つは面白く感じられました。スエーデンのHenrik Strindberg氏ーー70年代、つまり彼の青春時代にはちょっと有名なロックバンド「Ragnarök」のメンバーであり、今や現代音楽の作曲家ーーがベートーベン「第九」に基づいて「O Freunde, let others speak」という作品を発表しました。トルコ人のZeynep Gedizlioglu氏による「Despite the Memory of the Lost Silence」も面白い作品だと思いました。一つの大げさで熱烈な旋律を(煩いカサンドラ・ミラーの作品のように)何回も繰り返し、それが徐々に断片化されたり、バラバラに分解したりします。構造について言えば本当にいい曲だと思いましたが、煩くてわざとらしい音楽的な要素は残念ながら耳障りだったと思います。
今や殆ど中年になったわたしにとって、煩い子供にも、煩い音楽にも、興味がなくなりました。トンヨンのMサイズのホールで、それほど大きい(フルサイズの)オーケストラ全員がフォルティッシモで弾いたら、耳が痛いほど煩いのです。カナダ人の名作曲家ムリー・シェーファー氏はかつて、小さな音は聴衆が吸い寄せ、大きな音は聴衆が押しやる、と書いていました。言うまでもなく、フォルティッシイッシモで書くべき場合があります。しかし現代音楽の作曲家はそれわわ使いすぎているようです。わたしは聴衆を吸い寄せたい。怒鳴らないでくださいと言いたいのです!
煩くない作品が一つありました。韓国人のシン・ヱジュン氏の「
Zoetrope」(回転のぞき絵)です。素晴らしい作品でした。印象的な最初のジェスチャーから幻想的な最後のジェスチャーまで、じっくり、順序立てて、独創的な一つのアイディアへ発展していきます。管弦楽法も巧みです。25歳のシン氏の未来を楽しみに思っています。
二番目の演奏会は香港ニューミュージックアンサンブルのものでした。函館出身で小学生時代からカナダに住んでいるカナダ人、
ウエダ・リタ氏の「As the snowflakes return to the sky」(雪片は空へ戻りつつ)は素敵な曲だと思います。弦楽器アンサンブルのために、精緻な管弦楽法を駆使しました。春になりましたし、季節にもあっていて、綺麗な作品でした。

トンヨン市の国際現代音楽協会フェスティバル②

トンヨン市の国際現代音楽協会、その最初の日です。
3つの演奏会に行きました。殆どの作品がびっくりするほど保守的なのでした。もちろん例外もありましたが、シンプルで、調性的な曲がほとんどです。
一番面白かったのは「アジア人の作曲家ショーケース」という演奏会でした。コンクールでした。6人の現代を代表する作曲家と指揮者が、若い作曲家4人を選びます。そしてその4人はTIMFアンサンブル(吹奏楽器3、弦楽器4、ピアノ)のために新作を作りました(二胡を使う事もみとめられていました)。
日本人の作曲家、小出紀子氏が受賞しました。彼女の「布袋」という曲が演奏されました。あの七福神の一人のように、面白くて陽気な作品だと思いました。
小出さんの作品も聴いていて楽しかったですが、一番魅力的だった作品はタイ人の作曲家Thatchatham Silsupan氏が作曲した「Griefs for nothing」だった。色々な特殊技術ーー例えば、コントラバスのブリッジを覆ったアルミホイルとか、プリペアドピアノとかーーが使われていて、本当にデリケートな作品でした。昔の北部タイの葬式の俗曲に基づいた作品で、儚い命を主題にしています。捉え所のない構造でした。殆ど幽玄な感じすらありました。その演奏会の四つの作品はいずれも長所がありましたが、Silsupan氏の作品だけが、もう一回聴きたいと思わせるものでした。

トンヨン市の国際現代音楽協会フェスティバル①

そろそろ韓国へ飛行機で移動します。大変だ!10日前、日本を出国しました。カナダに3日、ロンドンに6日、イスタンブール空港内で2時間過ごしたあと、日本と日本の物・事を懐かしく感じています。
・やはり、婚約者に会いたい!
・愛猫を2匹にも。
・家庭料理を食べたい。
・静かな電車と道路。イギリス人は朝と夜とを問わず、大きい声で話しているし、マナーモードを使わずに携帯でよく話していて、ゲームで遊んでいます。本を読んでいるわたしは集中で着なくなってしまいます。
・お風呂に入りたい。イギリスでは一般に、配管がよくないのです。だからシャワーの水圧は弱いです。お風呂があったとしても、いつも浅すぎて足が伸ばせないほど短いのです。韓国にはお風呂があるかなぁ。あったら入ろうと思っています!
・それからウォシュレット!お風呂問題と共に、10日もの間、何だか汚なさそう感じがしていました。

ロンドン⑤

今朝ロンドンを出ました。韓国のトンヨン市へ向っています。前回来たロンドンと今のロンドンはびっくりするほど変わっていました。

ロンドン④

しばしば日本人の友達も、イギリス人の友達も、イギリスと日本の文化が何くれとなく似ていると言います。両国が似ているのは島国のおかげたと思います。両島国は近くに強力な大陸と隣国があります。
それは本当ですが、一つの大きな違いがあります。それは、日本は内向きな国で、イギリスは外向きだ、ということ。その意見はよく述べられているが、今日テムズ川南岸に歩きながら、思いがけないことを思いつきました。
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南岸(英語で≪Southbankと言う)は凄く人気のある散歩道です。今日は聖金曜日という祝日で、南岸の散歩道は大変混雑していました。どこにでも人が見えました。人だけではなくて、犬、ベビーカーなど、ゴミゴミしています。とはいえ、南岸の散歩道は広くて綺麗だから、散歩者は川沿いを流れるように歩いていました。
なぜならイギリス人は川、運河、海等が大好きだからです。外向きな民族だから、その水路は海外の冒険を象徴しているのでしょう。面白い話は河や港町からよく始まります。幻想的なのです。だから大きい町の中でも、イギリスの水路は綺麗だし、人気があります。
日本の河川、例えば隅田川、多摩川、神田川とがに比べてそういうことがあると思います。川に向かったレストランや店、川沿い散歩道が日本には殆どありません。もしあってもーー例えば、両国近くに隅田川沿いパスがあるーー、市民はあんまり使っていないでしょう。
この規則からいうと京都の鴨川はちょっと例外です。でも花見とか、真夏とか、混んでいる鴨川沿いの散歩道を歩いてる人はしばしば外国人ではないでしょうか。
いずれにしてもこれはわたしの印象と意見です。しかし、日本の水路は全く充分に利用されていません。観光産業として、また一般に市民のクオリティオブライフとして、水路を綺麗にしましょう!

ロンドン③

今朝わたしと同じ頃に作曲を勉強していて、現在では油絵画家として活躍するナジャ・プライン氏と名書店フォイルズで話し合いを持ちました。音楽と抽象絵画などについて話をしました。もともと作曲家だったおかげで、彼女の油絵にはリズム的な情操があると思います。表現とコミュニケーションについて長く話しました。プラインさんは最近ショーペンハウアーを読んでいます。
近藤譲先生の「聴く人」という本はその主題を触れています。少なくともこの旅の途中、三人の人が近藤先生の本を読みたいって言いました。英訳すべきだとも。将来、近藤先生の音楽学論文の本を英語で出版できないでしょうか?

ナジャ•プライン氏が2016年描いた作品「無題3」:
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ロンドン②

10年以上ぶりに振付師のハリエット・マコーリー氏と打ち合わせをした。大変面白かったです。将来のコラボについて話しをしました。13年前、大学院生だった頃、ハリエットとコラボして成功作といえるものを作ることができました。もう一回コラボをできるとしたら、凄く嬉しいです。
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その後で、リージェンツ・パークへ散歩した。今書きながら、広い公園を突っ切っています。梢てたくさんのリスは忙しく枝を噛んでいます。そのものを食べる微妙な音は面白い。ロンドンのサウンドスケープは東京と絶対違うね。
この旅行では、カメラの代わりにレコーダーを持ってきています。音楽家だから、視覚的な思い出より、聴覚的な思い出を持って帰ろうとしたのです。録音活動は去年の年末からスタートして、いい趣味だと思います。頑張っています!

ロンドン①

5年ぶりロンドンの印象:
交通システムは記憶していたのより便利で、心地良いけれど、凄く高い!
そして白人が多い!それは普通といえば普通ですが、10年間日本に住んだ後に訪れてみると、ちょっと慣れない感じがしました。ロシア人も多かったです!それにはびっくりしました。
ロンドンはわたしの記憶よりも綺麗でした。今ビルは煤だらけではありません。
レストランはいっぱいあるし、どんな国のものというだけでなく、どんな地域の食べ物でもレストランがあります。ロンドンの食べ物は大変美味しい!
高い摩天楼が増えました。
犬も地下鉄に乗れるようになりました。
地下鉄駅内にトイレがありません。不便だよ。

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ザ・グレープズ≫は今回ロンドンに泊まる一番近いパブだ。何百年間営業して続いた、有名な作家ディケンズはそのパブについて書いて、様々な画家をよく呑んでいた。今有名な俳優イアン・マケッラン卿が有する。凄く美味しくてデカいフィッシュ&チップスがある。

ウィニペグ④

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カナダ人権博物館は物凄く面白言えるでしょう博物館でした。人権をめぐる永遠の闘争についてその博物館ですが。最近作られました。様々な人権侵害を記録しています。多様な少数派ーー原住民、女、黒人、障害者、中国人、ゲイなどーーの人権問題をよく説明しています。
面白くなさそと思ってますか? 気が滅入りそうだな、と。確かにそういうところもありますが、基本的には楽しめるところです。ウィニペグに行ったら、行かれることを強くおすすめします。
多分日本人にとって、一番面白い人権侵害の話は在カナダ日本人について話です。1941年から、在カナダ日本人だけではなくて、日系カナダ人さえ年齢問わず皆、捕虜収容所に住まわせたのです。各人は75キロしか荷物を持つことを許されませんでした。他の所有は差し押さえられたのです。確かにカナダの評価に汚点を残したと思います。

ウィニペグ③

この夜、わたしの作品が演奏されました。「埋木」(うもれぎ)という作品は東京国立博物館の応挙館(茶室)2014年、ボッツィーニ・カルテットによって世界初演されたましたが、昨年ボッツィーニ・カルテットの導きもあり、全曲を推敲しました。我ながら、カルテットのおかげで成功作になったと思います。演奏はやはり絶妙でした。
わたしの作品の他にも三つの作品が演奏されました。皆カナダ人の作曲家で、クラスター・フェスティバルの共同監督にして在英のLuke Nickel, 私と同じ街の出身で現在は在モントリオールのMarielle Groven, 最近BBCスコットランド響のために大成功のチェロ協奏曲を作った在英のCassandra Miller。その四人の作曲家は全員ボッツィーニ・カルテットComposers Kitchen(作曲家の台所)という若いプロフェッショナル作曲家のためのワークショップの同窓生です。ボッツィーニ・カルテットのトレーニングプログラムは本当に功を奏していますね。
演奏のあとで、聴衆は色々な無料の甘い物を食べながら、招待された作曲家(すなわち、クラスター・フェスティバルの監督Luke Nickel氏以外の作曲家)はパネルディスカッションをしました。司会者の質問を受け、わたしは日本の伝統芸能の構造を用いた作曲実践の説明をしました。それから、聴衆からも質問を受けましたが、わたしには大変難しい質問が来た。今、北米の若者の中に、アイデンティティーポリティクスの意識が強くなっています。それは知っているので、そのような質問がくるのをちょっと見込んでいましたが、その話題は難しいので話したくなかったのです。聴衆はアイデンティティーポリティクスの問題に絡めて、白人でありカナダ人であるあなたが日本人の音楽構造と和楽器を使うのは私物化(appropriation)ではないか?という質問です。もちろん、ほとんど10年間在日外国人として暮らすわたしはその話題をよく考えていました。わたしの答えは日本は植民地ではなくむしろ帝国だった、だからかつて日本人は名誉白人だった、したがって黒人とアラブ人のようなアイデンティティーポリティクスはちょっとあてはまらないと思っています、というもの。また普通の日本人は残念ながら伝統芸能について全然知らないのでふ。学校ではほとんど教わらないですし。わたしは10年間以上、日本の伝統音楽と能とその美学を勉強してきました。我ながら、普通の日本人よりわたしの方が日本の伝統芸能をよく知っていると言えるでしょう。
文化は国際的なものだと思います。祖先や系統は関係ないと思うのです。伝統芸能をよく学んで、実践するならどの国の人でもやっていいとわたしは思います。日本人だけど、敬意を払わず伝統芸能を使ったらよくない。そこに人種は関係ありません。
日本人の皆さんは、どう考えていますか?
とにかく、ボッツィーニさん達はすごかった。ウェニペグも驚くほど印象的な街です。行きなさい!

ウィニペグ②

昼間にマニトバ州立大学音楽部へ大学生の作曲家の演奏会を聴きに行きました。現代音楽専門の弦楽四重奏団ボッツィーニ・カルテットが演奏しました。クラスター・フェスティバルのために選ばれた7人の若い作曲家は、ボッツィーニ・カルテットと一緒にワークショップと個人レッスンを受け、作品が演奏されるというすごくいい機会をもらったと思います。その7人の作品それぞれ、各人のスタイルは違います。作曲の実践において様々な姿勢があったと思います。わたしの耳にとって、一番印象的な作品は香港人イサク・ジーの曲。彼の楽譜は色付きのグラフィックスコアでした。楽譜より、絵画と言いたいほど綺麗です。もちろんカルテットの演奏自体も印象的でした。
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ウィニペグ①

勤めている学校で行われた百人一首大会をほぼ一日中楽しんだあと、羽田空港へ行った。わたしはジェットセットとは言えないないが、羽田空港(多分国際ターミナルだけ)は理想的な空港だと思いませんか? カナダとイギリスに住んでいた時、しばしば「飛行機は嫌いだ、でも飛行機より飛行場がもっと嫌いだ」と言っていたが、羽田空港国際ターミナルが出来て以来、嫌いなのはもはや飛行機だけだ。混んでいないし、行列があったとしても短いし、うるさいテレビが少ないし、子供が遊べる場所もあるしいつまでも褒め続けられるみたい。
飛行機が嫌いと言いましたね? でも多分間違いました。今書きながら、新しいドリームライナーの機内にいます。思いがけないほど心地良い。湿度は低すぎないし、デザインはスマートです。便利。特に自然な照明が印象的でした。その光で着陸前に優しく起こされました。普段利用しているエアカナダの機内料理より美味しかったです。
「行くことそのものが[旅行]半分の楽しさだ」(getting there is half the fun!)という英語のことわざがあります。以前は絶対嘘だと思っていました。やはり嘘ではあるが少なくとも今日の往路は悪くないと思いました。

百人一首の関係の作品:

前書き

2016年になってブログを書き始めるのはなぜでしょうか? わたしの音楽の経験をーー例えば、作曲活動や演奏会の評判などをーー伝えたいから。また日本語の書き方がまだ下手なので、それも練習したいですし。
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月から新年度が始まります。だから、新しい長期プロジェクトを始めるのには、いい機会だと思う。