composer 作曲家

2014年11月20日 モノオペラ「松虫」世界初演

主題を仏教的・人間的側面から扱おうとする作品である。生が死とも連続していること、それも超自然的なあり方でそうなのではなく、自然現象としてそうなのだということ、またその連続性はあらゆる有情を束ね、さらに無情にも繋がっ ていることが力強く語られる。

サルヴァトーレ・シャリーノ氏の傑作「ヴァニタス」(1981年)と共に2本立てにする。

主催してる工房・寂のウェブサイトに詳しい情報を読んでください。


演奏者


吉川真澄(ソプラノ)
是澤悠(オーボエ・イングリッシュホルン)
大須賀かおり(ピアノ)
竹本聖子(チェロ)


席料


一般 3000円
学生 1500円

ぴあチケット:購入へ


メールでも予約可。
atelierjaku@gmail.com
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イタリア文化会館
アニェッリホール

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