07/06/15
『オペラ•
カナダ』春号が昨年11月20日に上演されたモノオペラ「松虫」を取り上げてくれました。ダフナ•
レヴィット氏は「この世のものとも思われぬ本作のサウンドスケープは同時にまた蠱惑的でもあり、まことに印象的であった…
伝統的に能は、語り得ないほどの深い情感に支えられながら、単なる悲哀を超えた何事かを語ろうとするものである。仏教は苦しみを超越した状態、すなわち完全なる平安と清澄な静けさ–
涅槃を目指すものである。音楽と典雅にして簡素な視覚的効果を通じてゼミソンはそういった形而上学的なものを語ろうとしている」と評してくれました。
南禅寺塔頭の天授庵で撮影された近影も掲載してもらいました。